レジンの魅力とアクセサリーとしての活用方法

ハンドメイドを趣味としている方の間で、レジンの魅力の虜になっている方は少なくありません。
一昔前とは異なり、今ではUVレジンを利用すれば、手軽にレジンアートを楽しむことができるようになったことも魅力のひとつです。では、レジンの魅力と、アクセサリーとしての活用方法について詳しくみてみましょう。
目次
レジンの魅力とは?
レジンは英語で”resun”と書く、二種類の溶剤を混ぜて固まる樹脂のことを指します。そして、レジンアクセサリーとは、レジン液を使用して製作するアクセサリーのことです。
少し前までは樹脂アクセサリーと呼ばれていましたが、人気が上昇するにつれレジンアクセサリーという名前で呼ばれるようになりました。レジンはガラスのような透明感を持ちつつ、ガラスよりも軽くて割れにくいという特徴があります。
流す型や色により世界にひとつだけのオリジナルティに溢れたチャームを作成することが一番の魅力と言えます。また、道具さえ揃えてしまえば、誰でも簡単に作ることができるのも魅力のひとつです。
レジンアクセサリーとしての活用方法とは?
レジンアクセサリーの魅力は、オリジナルのチャームを製作することができることです。たとえば、自分の名前のアルファベットや動物のモチーフなど好きなものを何でも作ることができます。
その際には市販のシリコンモールドを使用し、好きなパーツを封入するだけで完成させることができます。それをピアスやイヤリング、ペンダントトップ、リング、ブレスレット、ヘアゴミ、イヤーカフ、バッグチャーム、コームなどのアクセサリーなど、アレンジやアイデア次第で何でも活用することが可能です。
レジンアクセサリーについてのスキルを習得してみよう!
レジンアクセサリーに興味のある方はもちろん、すでに趣味として製作を楽しでいる方でもレジンアートの知識やスキルを本格的に学んでみるのはいかがですか?
諒設計アーキテクトラーニングの「レジンアートデザイナーW資格取得講座」は、日本デザインプランナー協会が主催している「レジンアートデザイナー」と、日本インストラクター協会が主催している「UVレジンデザイナー」の2つの資格取得を目指しながら、楽しくレジンについて習得できる講座を提供しています。
講座卒業後は、学んだことを活かして、オリジナルのレジンアートを作ることができ、販売することもできます。また、レジン講師として教室を開いて活躍することもできます。
まとめ
ハンドメイドを楽しんでいる方の多くは、レジンアクセサリーの魅力に虜になっています。アイデア次第で自由にアレンジすることができ、世界にひとつだけのオリジナルレジンアクセサリーを作ることができます。
カテゴリー : レジンの魅力と基礎知識