レジンでネイルデザインしていいの?

ハンドメイド好きな方の間で注目されているレジンアートは、リーズナブルな価格でかわいいアクセサリーを自分好みに作れるため、とても人気があります。
これを応用して、レジンでネイルデザインをすることもできます。どのようにオリジナルパーツを作ることができるのかみてみましょう。
目次
レジンでネイルデザインをしてみよう!
樹脂ででてきるレジンにはさまざまな種類が存在していますが、その中でもアクセサリー向きのレジンはUVレジンとエポキレジンです。エポキレジンは主剤と硬化剤を混ぜわせる必要があるので少し手間がかかります。
そのため、近年UVレジンを使ったアクセサリー作りが一般的となっています。UVレジンの場合、UVライトで簡単に固めることができます。しかも、わずか5分程度待つだけで完成することができるので、ネイルにはUVレジンが向いていると言えます。
UVレジンを選ぶ際、あまりも安いものを購入すると、キレイに固まらなかったり、表面がべたつくなどの問題が出てきますので注意しましょう。
レジンを使ったネイルパーツの作り方とは?
まずパーツの型取りに必要なストーンやリボン、ハートなど好きな型を用意します。レジンは透明なので、自分の好きな色を使って色付けしたり、キラキラさせたい時はラメを閉じ込めて固めることができます。
また、シールや押し花を閉じこめることもできます。型が小さいので中に閉じ込めたいものは、楊枝やピンセットなどを使って入れましょう。そして、くぼみから外にはみ出ないように注意しましょう。UVレジンを使用していれば、そのままUVライトにあてて、5分程度で完成させることができます。
さまざまなレジンアートが学べる通信講座!
レジンアートは正しく基礎をしっかり学ぶことで、さまざまな作品、それにはネイルデザインにまで応用することができます。そのため、学んだ知識やスキルは幅広く適用することができると言えるでしょう。
では、正しい基礎をどのように学ぶことができるでしょうか?いくつかの方法がありますが、おすすめのツールは老舗通信教育機関・諒設計アーキテクトラーニングが提供している「レジンアートデザイナーW資格取得講座」を受講することです。
この講座では、レジンアートの基礎はもちろん、手作り方法を完璧にマスターし、応用することができる知識とスキルを習得することができます。2つのレジンアート資格の取得も目指せる実用的な講座内容です。まずは資料請求からはじめてみませんか?
まとめ
レジンを応用できるスキルがあれば、ネイルデザインをすることも可能です。ネイルデザインをレジンでしたい方は、まずレジンの基礎を完璧にマスターし、ネイルへと挑戦してみましょう。
カテゴリー : レジンの魅力と基礎知識