レジンに健康被害は起きるの?
近年、UVレジンの種類や販売店も増え、多くの方が気軽にレジンアートを楽しむことができるようになりました。しかし、レジンアートを楽しむ際には、多少の注意が必要です。
なぜなら、レジン液は肌に有害で、硬化する際には有毒ガスが発生するからです。レジンで健康被害が起きるということなのでしょうか?
目次
レジンが硬化する際に発生する有毒ガスの影響とは?
レジンは、液状態のときは肌に有害な物質です。そして、硬化する際には、ほんのわずかですが、有毒性の強いガスが発生します。なので、レジンから発生するガスを吸うと、個人差もありますが発疹や塵肺などの症状がでる可能性があります。
また、レジンを冷蔵庫で固める、という誤った方法で行うと、有毒性の強いガスが冷蔵庫にある食品に付着し、それを食べることはとても危険です。
しかし、UVライトを使用した正しい方法で硬化させれば、健康被害はありません。
レジンアレルギーとは?
レジンを触るとことで、レジンアレルギーを引き起こすこともあります。特に固まっていないレジンを触ることで、アレルギーとなっている方は少なくありません。皮膚炎のような症状が数日後に現れ、それは触れた部位だけにとどまらず、体全体に炎症を引き起こす場合もあります。
アレルギーは、金属アレルギーや花粉症のように、体質によって個人差があります。全く反応しない人もいますが、万が一に備えて対策をし、作業を行う必要があるでしょう。
レジンアレルギー対策をしよう!
硬化する際に有毒ガスを吸い込まないように、換気扇を回したり、窓を開けるなどの換気をしっかり行うことはとても大切です。また、マスクを着用することができるかもしれません。
有毒ガスは目にも刺激を与えると言われているので、ゴーグルなどを着用し目を保護すると良いでしょう。さらに、液状のレジンが、肌に直接つかないように手袋を着用して作成することをおすすめします。
作業後は必ず石鹸を使って手を洗いましょう。この時、アルコールなどで手を洗うと、レジン液の成分が皮膚に浸透しやすくさせてしまうので注意しましょう。
まとめ
レジンは硬化の際に有毒ガスが発生しますし、触れることでアレルギーが症状としてでる可能性があります。しかし、正しい方法で作業をすれば、健康被害は起きません。制作をする際は、出来るだけ正しい方法で作業を進めるように心がけましょう。
カテゴリー : レジンの魅力と基礎知識

