レジンのデザインと参考例

近年、ハンドメイドの中でもレジンアートが注目されています。アクセサリーやスマホケース、キーチェーンなどの小物まで作ることができるレジンアートはアイデア次第で幅広く楽しむことができます。
そこで、いくつかのレジンアートのデザインとその参考例をご紹介しましょう。
目次
レジンのデザインと参考例その1:スマホケース
レジンを使用してスマホケースを作ることができます。必要な基本材料は、UVレジン液、巣アートフォンクリアケース、UVランプです。それに加え、自分がイメージしているデザインの材料が必要となります。
たとえば、押し花を使用したスマホケースの場合、押し花とラメ、メタルパーツを用意します。押し花はとても繊細で破れやすいので、ピンセットや爪楊枝を利用しましょう。色鮮やかで女子らしいスマホケースを完成させることができます。
レジンのデザインと参考例その2:ネックレスチャーム
ネックレスチャームはアイデア次第でさまざまな作品を作ることができます。たとえばアイデアのひとつとして、マスキングテープを使うのも良いでしょう。
宇宙をイメージしたチャームデザインを作場合、基本材料に加え、しずく型ミール皿、宇宙デザインのマスキングテープ、星座ネイルシール、星メタルパーツ、ピカエース、ブリオンチェーンを用意します。
マスキングテープやネイルシールを使うことで、マニュキュアや着色料などを一切使わずに作ることができます。宇宙デザインはレジンアートの中でも人気のデザインです。チャレンジしてみるのはどうでしょうか?
レジンのデザインと参考例その3:ヘアアクセサリー
レジンを使ってヘアアクセサリーも作ることも可能です。それにはドーム型のヘアゴムやバレッタなど、アイデア次第でさまざまなデザインのアクセサリーを作ることができます。
たとえば絵の具を使用して作る地球デザインのヘアゴムの作り方をみてみましょう。
基本材料に加え、絵の具、筆、半球モールド、発泡スチロール球、綿棒、爪楊枝、ラメ、ヘアゴムを用意します。水は使用せずに、絵の具だけで地球の絵を描きます。
綿棒と筆のみを使用して色を付けていくので、センスが問われることでしょう。しかし、とても魅力的な作品を完成させることができます。
まとめ
レジンアートは、自分の好みでさまざまなデザインの作品を作ることができます。アクセサリーとひと言でいっても幅広い範囲で楽しむことができるのがとても魅力的です。是非、自分好みの作品に挑戦してみましょう。
カテゴリー : レジン作りと販売