レジンづくりにかかるコスト

今注目されている「レジンアート」に挑戦してみたい方の中には、それにかかる費用がどのくらいなのだろう?と心配になるかもしれません。
実際のところ、レジンづくりにかかるコストはどのくらいなのでしょうか?必要な材料とそれにかかる初期費用、レジンづくりにかかるコストについて詳しくみてみましょう。
目次
レジンづくりに必要な材料とそれにかかるコストはどのくらい?
レジンづくりに必要な材料と道具の相場コストはどのくらいなのでしょうか?それは、以下のものが必要な材料とそれにかかるコスト相場です。
またこれらに加え、はさみやカッター、マスキングテープ、クリアケース、つまよじ、ピンセット、ナイロン筆、ニッパー、ピンバイス、やっとこなどが必要となります。
UVレジン液とUVライトを購入する際に注意したいこと!
100均でもUVレジン液4~5g程度を購入することができます。しかし、手芸店などで販売されているレジン液とは質が異なり、硬化したときにべたつきがあったり、変色しやすい傾向があります。
また、作業中も気泡が入りやすかったり、べたつきが残ったり・・などキレイな仕上がりにすることは難しいです。
100均でも購入することができますが、やはり質の良い作品を仕上げたいなら、安価なUVレジン液の使用は控えることをおすすめします。
また、UVライトも安すぎるものを購入すると、すぐにライトがつかなくなったり、蛍光灯が外れるなどのトラブルは生じやすいので、最低でも2,000円前後のものを購入するようにしましょう。
レジンに必要な道具や製作テクニックを習得しよう!
必要な道具を一通り揃えるのが大変・・という方は、諒設計アーキテクトラーニングの「レジンアートデザイナーW資格取得講座」を受講してみませんか?
この講座は「レジンアートデザイナー」と「UVレジンデザイナー」の2つの資格取得に対応したカリキュラムとなっています。テキストに沿ってレジンアートを練習することで、レジンのノウハウが体系的に学べるようになっています。
レジンづくりが初めての方でも安心して受講できるテキストを採用しており、いつでも無制限で質問できる、質疑応答無制限のサポートの体制も整っています。この機会に講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
レジンづくりに必要な初期コストは、おおよそ5,000円以内で抑えることができます。UVレジン液とUVライトは、安価なものを購入することが避け、ある程度のコストがするものを選ぶようにしましょう。
カテゴリー : レジン作りと販売